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CAST
トンウク:シン・ドンウク/日本語吹替:塩谷瞬
フィリップ:チェ・フィリップ/日本語吹替:津田健次郎
スギョン:イ・スギョン/日本語吹替:小林さやか
リョウヘイ:大谷亮平
ユジン:サガン/日本語吹替:細野雅世
ミネ:チャン・ミネ/日本語吹替:大坂史子

STAFF
企画:キム・ジョンウク
脚本:チョ・ジング
撮影:チョン・フンベ
演出:ノ・ドチョル
挿入曲:Lasse Lindh『you wake up at sea tac』より
    song by Lasse Lindh
           『c’mon through』『the stuff』song by シン・ドンウク
           『Don’t Turn Away』song by Peking Laundry
©MBC All Rights Reserved.

番組内容
BS-iの韓流としては初のハイビジョン作品となります。主演は、BS-i「ケータイ刑事 銭形海」で日本のドラマ初出演を果たし話題を呼んだ、新世代韓流スター、シン・ドンウク。日本放送にあたり、シン・ドンウクがドラマ挿入歌2曲を歌っている他、シン・ドンウクの日本語吹替えには俳優の塩谷瞬が声優に初挑戦。共演の日本人モデルの大谷亮平が自身の吹替えも務めるなど、日本版だけの特別仕様になっています。 
人は生まれながら魂の半分を持っていて、その半分の魂とピッタリと合わさる伴侶がこの世の何処かに必ずいるという。その伴侶こそが“魂の伴侶”と呼ばれる“ソウルメイト”。新聞社で校閲の仕事をしているスギョンは5年間交際している銀行マンのフィリップからプロポーズされるが、何故か心の底から喜ぶことができないでいる。同じ日、業界で売れっ子の音楽コーディネーター、トンウクは清楚なお嬢様のユジンとお見合いをし、結婚を前提に交際をスタートさせる。その夜、トンウクとスギョンは1度も会ったことがないのに何故かお互いの夢を見ていた。結婚適齢期を迎えた男女がパートナーを探し求めていくうちにこの人こそが運命の“ソウルメイト(魂の伴侶)”だと思い始める。が、果たして…?

第1話 (04月06日放送)
■Episode1「これはラヴソングなんかじゃない」 
新聞社で校閲の仕事をするスギョンは5年間交際しているフィリップから、地下鉄の車内で突然プロポーズされるが、何故か心の底から喜べないでいた。同じ日、業界で売れっ子の音楽コーディネーター、トンウクとユジンは見合いをし、結婚を前提に交際をスタートさせる。その夜、トンウクとスギョンのふたりは1度も会ったことがないのにお互いの夢を見ていた。翌朝、スギョンは同じ校閲部に入社することになったユジンを紹介される。

第2話 (04月13日放送)
■Episode2「儚い夢 Broken Dreams」 
電車内でマナーの悪い男子高校生に文句を付けたらフィリップから嫌がられたと、ユジン、上司のミジンにコーヒーショップで打ち明けるスギョン。スポーツジムに通うトンウクと日本人モデルのリョウヘイ、インストラクターで先輩のチョンファンの男三人はジムで女の話ばかり。その後、リョウヘイはジムで知り合ったミネとクラブで楽しむ。実はミネは、ユジンのルームメイトで、しかもフィリップの通う英会話スクールの講師なのであった。

第3話 (04月20日放送)
■Episode3「恋などしていない I'm not in love」 
次第にトンウクに夢中になっていくそんなユジンを試すかのようにトンウクは彼女の心をもて遊んでいる。ホワイトデーを間近にして、トンウクは他の女の子と会うことになったので、ユジンには出張だと嘘をつく。
■Episode4「心の中へ C'mon through」
スギョン、ユジン、ミジンの三人は休憩室で“倦怠期の恋人が使うウソ”ベスト5で盛り上がる。フィリップはミネを暗い路地へ誘ってキスをしようと企んでいた。そこへミネの昔の男が現れ、ミネに言いがかりを付ける。 

第4話 (04月27日放送)
■Episode5「愛のテーマソングを聴かせて Play our love's theme song」  映画を見終わって映画館から出てきたトンウクとユジン。しかし、何故かユジンの様子がおかしい。すると、突如ユジンは何も言わずにタクシーに乗って行ってしまう。それから3日間、トンウクはユジンと連絡がとれず…。
■Episode6「ある意味… In a manner of speaking…」 
フィリップは、ホワイトデーにもらった子犬のフィルスンのお礼にスギョンにプレゼントしようと白くて大きなクマのぬいぐるみを背負い、周囲の注目を受けて街中を歩いていた。それを見たスギョンはその場から逃げ出す。

第5話 (05月04日放送)
■Episode7「いい人」 
デートの最中にスギョンはフィリップの気持ちを試そうとして思わず別れを口走る。否定しないフィリップ。二人は気まずい形でその場で別れる
■Episode8「私に貴方のすべてをください」
ブティックでユジンは自分の好みの服をトンウクに着せて大満足だ。トンウクは鏡に写った自分の姿を見て唖然とする。本当は趣味ではない服なのに、ユジンを傷つけまいとしてトンウクは喜んでいるふりをする。 

第6話 (05月11日放送)
■Episode9「恋にさようなら Goodbye to romance」 
トンウクはユジンを自分の部屋へ誘うため、チケットが売り切れている映画館へ行く。せっかくだから自分の部屋でDVDを見ようとトンウクはユジンに提案。
■Episode10「恋人たちの黄色信号 Till it happen to you」
フィリップが帰宅するとスギョンが料理を作って帰りを待っていた。連絡もしないで突然訪ねてきたスギョンを歓迎できないでいるフィリップは、まるで奥さんにでもなったかのように世話を焼く彼女を重荷に感じる。

第7話 (05月25日放送)
■Episode11「宇宙を越えて across the universe」 
お互いの携帯電話をカップル割引にしたユジンは、朝までおしゃべりしようと言ってトンウクを毎晩寝かせてあげないため、トンウクは眠くてたまらない。それでも足りないユジンはトンウクの居場所をつきとめようと…。
■Episode12「心の声が聞こえる heartbeat…」
5年も付き合ったスギョンからあっさりとミネに心を奪われてしまったフィリップは、スギョンに別れを告げようとするが、なかなか言い出せない。一方、スギョンはフィリップの心変わりにはまったく気付かずにいた。

第8話 (06月08日放送)
■Episode13「天国よりも素敵な more than paradise」 
フィリップとの悲しい別れから1ヶ月。スギョンは合鍵を返すためにフィリップと再会し、笑顔で別れた後、ひとりでベンチに座っていると涙が溢れて止まらなくなった。すると隣にはトンウクが驚いた顔で座っていた。
■Episode14「運命の相手 my best friend」
スギョンの弟チュホが半年ぶりに帰って来た。チュホはユジンに一目ぼれ。一方、ユジンとミネは高校時代の同級生だったチュヒと再会。チュヒはリョウヘイに一目ぼれ。スギョンは自棄になってお見合いをするのだが…。  

第9話 (06月15日放送) 
■Episode15「背を向けるな Don’t turn away」 
トンウクとのデート中でもお構い無しにユジンに愛のセリフをささやき付きまとうチュホ。そんなチュホに腹を立てるトンウクに対し、ユジンはチュホのように「愛してる」と自分に言ってくれないとトンウクを責める。
■Episode16「もてあそぶのはもう止めて Stop in the name of love」
フィリップと別れて2ヶ月。酔ったフィリップがスギョンに電話をかけてきた。ひょっとしてまだ自分に未練があるのではと思うスギョン。が、スギョンはチュホと買い物途中、ミネと腕を組むフィリップと偶然出くわす。


From:BS-i

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